神々の宿るといわれる熊野。
その、神宿るといわれる霊験新たかな場所

わするなよ雲は都をへだつとも なれて久しきみくまのゝ月
 〜(後白河上皇)〜

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大門坂 那智勝浦町

那智大社・西岸渡寺から妙法山
へと続くこの道は、石畳が強固
に敷き詰められ、当時の原形を
ほぼそのままにとどめている。


野中の一方杉 中辺路町

継桜王子を覆う老杉。
その枝の全ては、総じて南方を
向いており、そしてそれは霊峰
那智山を指していると古くから
伝えられてる。


逢坂峠 中辺路町

大坂本王子へと続く、なだらか
な尾根づたいの道。
紀州徳川家初代藩 主頼宣に
より整備される。


松本峠の地蔵 熊野市

松本峠の六尺地蔵とも言われ
その昔、鉄砲の名手であった
大馬新左エ門がこの峠を通り
かかった時に妖怪と勘違いし
て撃った跡が今も残っていま
す。
"足に鉄砲傷のあるお地蔵さん"

大吹峠 熊野市

巡礼の一行は荷坂峠を越え
紀伊国に入り、大吹峠そして
松本峠を越え熊野三山へと
足を運んだ。
また、大吹峠は徐福上陸の地
としても有名な波田須にある。


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