弊社では丸太を加工した様々な看板を製作しておりますが、丸太用の工作機は一般には市販しておらず自作機で工夫します。角材の場合はプレカットや色々な工具がありますが、原木丸太や絞り丸太は太さが一定でくて加工が困難です。そこで弊社の独自の発想力と技術力で専用工作機を製作しましたので、ご紹介します。
自作機械 「もくドリくん1号機」
丸太は太さが一定でないので1本づつ穴を空けると合わなくなってしまします。そこで考えたのが、底部で丸太を平らにしてから、横穴を1100mmまで一発で2箇所の穴をくり貫く工作機を作りました。貫通してから下部のハイアップアジャスターを踏むと丸太が綺麗に30度持ち上がる仕組みになっています。最後に、鉄筋を通してバラバラにならないように工夫。

自作機械 「もくドリくん2号機」
この機械は、穴空け専用機械です。丸太は真丸ではないので垂直に穴を開けるは困難なので上部にベアリングスライダーレールを加工してドリルを垂直に設置しました。上下左右に移動が可能で、丸太を一度に50本まで設置可能。

自作機械 「もくドリくん3号機」
この機械は、座彫り専用機械です。座彫りは取り付けボルトの頭が飛び出ないように深さ15mmほどの大きな穴を彫ることです。座彫りの深さ調整が可能で指定したサイズで彫ることが出来ます。

自作機械 「もくドリくん4号機」
この機械は、縦穴彫り専用機械です。丸太の内部に金物を埋め込む場合に5〜8mmの細長い穴をくり貫く必要があります。そこでチェーンソーを利用して上下左右奥行きと全工程スライド式の工作機を製作しました。後ろには200kgまでの電動ウインチを設置。



※上記の工作機械は売り物ではありませんが、弊社が看板製作に対する気持ちを
少しでもお分かり頂ければと思いこのコーナーを設置しました。